第2回−動画教材−正方形を描こう。

?エンドレスで繰り返される下の動画を3回見てください。

 矢印ポインタの左・右に現れるはマウスの左・右クリックのタイミングを示しています。最下端のステータスバーに示されている(L)freeとは「左クリック(L)で任意点(free)」を、(R)Readとは「右クリック(R)で読取点(Read)」です。

?
Jw_cadの矩形「□」コマンド設定をしましょう。

 教材とJwの両画面の調整後、Jw下端の縮尺が「S=1/1」であることを確認。
(1/1でないときは、縮尺ボタンを左クリックし、下図のように分母に「1」を入力し、「OK」を左クリック。)
 作図ツールバー「□」コマンドを左クリックで選択し、寸法「40」又は「40,40」を入力してください。

?それでは、下の「ゆっくり動画」に合わせて、実際に作図してみましょう。
 
 動画は最初のものよりも遅く(2/3の速度)エンドレスで繰り返されます。
 動画がスタート時に戻るのを待って、作図を開始してください。
 慣れてきたら最初の早い速度の動画にも挑戦してみてください。
 
 矩形の基準点・位置の指示方法が覚えられたら、自由にいろんな矩形を描いてみましょう。
「CADしよう!」教材5−1「矩形と連線」の項も参考にしてください。第2回の動画教材はこれで終わりです。Jwの右肩「×」を左クリックして終了しましょう。
 なお、忘れないために時々繰り返されることをお勧めします。
 
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by 薄 俊也(すすき しゅんや:Shunya Susuki)