今回は、「連線」コマンドで「家」の一筆書きに挑戦です。
矢印ポインタの左・右に現れる●はマウスの左・右クリックのタイミングを示しています。
?教材とJｗの両画面の調整後、Jｗ下端の縮尺が「S=1/1」であることを確認してください。（1/1でないときは、縮尺ボタンを左クリックし、分母に「１」を入力後、「OK」を左クリック。）
?上端メニューバー「設定」を左クリックすると、プルダウンメニューが現れます。
?「軸角・目盛・オフセット」を左クリックすると、ダイアログが現れます。
?目盛間隔ボックスに「30」又は「30,30」を入力してください。
?「1/1」を左クリックで選択してください。
?「OK」を左クリックしてください。縦横30mm間隔の目盛が現れます。
?作図ツールバーの「連線」コマンドを左クリックで選択してください。
?下図ように画面左下側で右クリックし、
?右に２目盛の移動したところで右クリックすると60mmの水平線ができます。それでは、(3)に進んでください。
(3)下の「ゆっくり動画」に合わせて、実際に作図してみましょう。
動画は最初のものよりも遅く（2/3の速度）エンドレスで繰り返されます。
動画がスタート時に戻るのを待って、作図を開始してください。
慣れてきたら最初の早い速度の動画にも挑戦してみてください。
連続線の引き方が覚えられたら、他のルートで「家」の一筆書きをしてみましょう。（あと８通りのルートがあります。）「CADしよう！」教材5-1の項も参考にしてください。第８回の動画教材はこれで終わりです。Jｗの右肩「×」を左クリックして終了しましょう。
なお、忘れないために時々繰り返されることをお勧めします。