第12回−接円を描こう。
(1)エンドレスで繰り返される下の動画を3回見てください。

 矢印ポインタの左・右に現れるはマウスの左・右クリックのタイミングを示しています。

(2)
Jw_cadの「寸法」コマンドの設定をしましょう。

?教材とJwの両画面の調整後、Jw下端の縮尺が「S=1/1」であることを確認してください。(1/1でないときは、縮尺ボタンを左クリックし、分母に「1」を入力後、「OK」を左クリック。)
?下端右の画面倍率「×倍率」を左クリックし、ダイアログを表示してください。
?現れた画面倍率・文字表示設定ダアログの「倍率=1.0」を左クリックしてください。
?作図ツールバー「□」コマンドを左クリックで選択してください。
?寸法「40」又は「40,40」を入力してください。
?左クリックを2回正方形を作図してください。
?メニューバーの「作図」を左クリックし、
?最後に、プルダウンメニューの「接円」を左クリックで選択してください。


(3)それでは、下の「ゆっくり動画」に合わせて、実際に寸法を入れてみましょう。
 
 動画は最初のものよりも遅く(2/3の速度)エンドレスで繰り返されます。
 動画がスタート時に戻るのを待って、作図を開始してください。
 慣れてきたら最初の早い速度の動画にも挑戦してみてください。


 寸法の記入方法が覚えられたら、いろいろな接円を描いてみましょう。第12回の動画教材はこれで終わりです。Jwの右肩「×」を左クリックして終了しましょう。
 なお、忘れないために時々繰り返されることをお勧めします。

戻る
by 薄 俊也(すすき しゅんや:Shunya Susuki)