「川島隆太教授のいちばん脳を鍛える「英語速音読」ドリル」(著者 川島隆太、鹿野晴夫)より
以下の英語の文章(53語)を、時間をはかりながら、
発音のわからない単語は気にせず飛ばして、なるべく速く声を出して読んでください。
そして、読み終えた時間を記録してください。
Island City, facing Hakata Bay, is an advanced showcase city where the
latest port installations are being built. There are many projects in progress
at this center of new industries, including those in the fields of Asian
business, health, medicine and welfare. The area also provides a safe living
environment for 18,000 residents. |
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次に、下記の日本語の文章を、内容を理解しながら音読してください。 |
博多湾に誕生した「アイランドシティ」は、最新港湾施設の整備が進む先進的なモデル都市です。
「アジアビジネス」「健康・医療・福祉」などの新しい産業の拠点として、数多くのプロジェクトが始動しています。
また、1万8千人が安心して暮らせる新しい生活空間も提供します。 |
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次の音声データをクリックして、英語の文章を目で追いながら聴いてください。
第1段階でわからなかった単語の発音をここで確認してください。
音声データ(26秒)
聴き終わったら、音声データのスピードと同じ位の速さを意識して音読してください。
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この作業(聴いて音読する)を3回繰り返してください。
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時間をはかりながら、上の英語の文章を速く音読し、読み終えた時間を記録してください。
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回数を増すごとに速くなるよう、音読を3回繰り返してください。
その際、最終目標はネイティブ・スピーカーの最速(200語/分:0.3秒/語)です。
今回の英語の文章は53語ですから、53語×0.3秒/語=約16秒以内を目標に頑張ってください。
私の経験では、第2段階で描いたイメージを思い浮かべながら読むと速度が上がります。
参考
ネイティブ・スピーカーの最速(200語/分:0.3秒/語)とは?
TextAloudのコンピュータ合成音で再現してみました。
音声データ(+3)をクリックしてみてください。
音声データ |
時間(秒) |
時間(秒)/単語 |
+3 |
15.9 |
0.30 |
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最初の準備運動が終了です。ステップ2へ進んでください。 |
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